このサイトは、リンパ浮腫で悩んでいる患者さん向けに、リンパ浮腫の診療・手術を専門とする形成外科医が作成しています。医学的エビデンス、年間約150件の手術および保存療法の診療経験に基づいています。
手術すべきひと/しない方がいい人
リンパ浮腫の治療において、「手術をするべきかどうか」は多くの方が悩まれるポイントです。
しかし実際には、すべての方に手術が必要なわけではありません。
適切な診断と治療の組み立てによって、手術を行わずに改善するケースもあります。
以下のような場合には、手術を検討します。
一方で、以下のような場合には、手術だけでの改善が難しいことがあります。
リンパ浮腫の治療では、
手術をすれば必ず改善するというものではありません。
重要なのは、この流れを適切に組み立てることです。
この順番を守ることで、より安定した治療効果が期待できます。
当院では、リンパシンチグラフィやリンパ管エコーを用いてリンパ管の状態を評価し、患者さんごとの状態に応じて判断しています。
すべての方に手術をすすめるのではなく、
その方にとって最適な治療を選択することを大切にしています。